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新極真会広島支部 古庄正樹 初段昇段レポート(2023年12月3日)

2024.02.21
昇段レポート

この度は、昇段審査を受講させていただき誠にありがとうございます。
また、初段への昇段をお許しいただき、大濱師範をはじめ普段からご指導いただいている島本一二三師範代、そして一緒に稽古をし10人組手の相手をしてくださった道場の先輩方や仲間に深く感謝申し上げます。

先生方から昇段審査のお許しをいただいてからは、基本稽古、移動稽古、型を一から丁寧に見直し、自分にできていることとできていないことを確認し、改めて空手の奥深さを知ることができました。
組手では力勝負するのではなく、広島支部のモットーである打たせずに打つを目標にし、カウンターや間合いのとり方を意識し一撃で倒す組手を課題に、稽古を積んできました。

審査の当日では、普段から一緒に稽古をしている先輩方や仲間たちが近くで声援を送ってくれたこともあり、とてもリラックスして審査に臨むことができ、基本、移動、型を全力でやり遂げることができました。
そして10人組手では、自分の体力をセーブしながら戦うのではなく、1人目から倒す気持ちをもって戦い、6人目を超えたあたりから、苦しくなった時も道場の先輩方や仲間、保護者の方たちの応援の声に助けられ、最後まで戦い抜くことができました。

私は今回の審査を経ていつもアドバイスをしてくださる先生方や、応援してくれる仲間たち、そして支えてくださる保護者の方々の大切さをよりいっそう知ることができ、当たり前のように毎日稽古ができるという環境を作っていただいていることに感謝し、小さいころから空手のサポートをしてくれた両親、いつもご指導くださる大濱師範に恩返しできるよう、初段になってからも常日頃から感謝の気持ちを忘れずに、今までよりいっそう全力で稽古に励みたいと思います。押忍  

※広島支部情報はこちらよりご確認下さい。


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