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新極真会広島支部 山下義昭 初段昇段レポート(2023年12月3日)

2024.02.21
昇段レポート

この度は、昇段審査を受審させていただき誠にありがとうございます。
また初段への昇段をお許しいただき、大濱博幸師範を始め、直接ご指導いただいている島本一二三師範代、サポートしていただいた道場の仲間におかれましては深く感謝申し上げます。

自分は9年前の単身赴任を契機とし、空手を始めました。
転勤族のため、現在の広島支部は4場所目の道場ですが、基本・移動・型稽古の全てにおいて意味があること、これらの稽古が組手につながることを改めて教えていただき、空手に対する意識が変わった道場でもあります。
そして、大濱博幸師範におかれましては、武道の本質(常在戦場、温故知新)を学ばせていただきました。

広島支部に移籍させていただき3年目になりますが、直接ご指導をいただいている島本一二三師範代、古本翔基先輩におかれましては感謝の念に堪えません。
また、道場の仲間、選手稽古の仲間が支えてくださったお陰で今の自分があります。

審査当日は終始緊張した状態でしたが、160名の受審者の前で基本稽古、型の号令をかけさせていただき貴重な経験を積むことができました。
10人掛組手では、イメージしていた組手はできなかったのですが、皆さまの声援のおかげで最後まで諦めず全力でやりきることができました。
本当にありがとうございました。

空手を始めて10年目になりますが、ようやく空手道のスタート地点に立てたと思っています。
これからが本当の始まりであるように、日々の稽古に励み、自分自身を高めていけるように精進していく所存です。

最後になりましたが、今回の昇段審査の機会を与えてくださった大濱博幸師範、直接ご指導いただいている島本一二三師範代・古本翔基先輩、諸先輩方、道場の仲間、応援していただいた皆さま、支えてくれる家族に、心より感謝申し上げます。押忍

※広島支部情報はこちらよりご確認下さい。


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