この度は、昇段審査を受審させて頂き誠にありがとうございました。
私が空手を始めたのは小学校三年生の時です。
最初はただ道場に週2〜3回行っているだけでしたが、だんだん級が上がっていき試合にも出場するようになり、道場の稽古だけではなく家でも自主トレーニングをするようになりました。
試合で勝てなくて悔しい思いを何度も経験しましたが、先生や先輩方から継続する事の大切さを学んだお陰で諦めず稽古に励むことができ、今の自分がいます。
審査当日は、全て全力でやり遂げるという強い思いで挑みました。
10人組手では、緊張して体が思うように動かなかったり、とても辛かったのですが沢山の声援のお陰で最後まで諦めずに頑張ることができました。
最後になりましたが、野上先生、政岡先生、一緒に稽古をしてくださった方々、応援や10人組手の相手をしてくださった方々、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。押忍
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