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新極真会長野支部 宮原猛 弐段昇段レポート(2023年12月10日)

2024.02.23
昇段レポート

この度は弐段への昇段を受審させて頂き、また昇段をお許し頂きましてありがとうございます。

弐段昇段審査を受けるに至って、初段を取得してから9年経ち、先輩方からそろそろ弐段に挑戦してみたらどうだ?と以前から声をかけていただいており、今回受審する事を決心致しました。
審査に向けて初心に帰り、基本、移動、型の稽古をしてきましたが、まだまだ未熟な自分としっかり向きあえる大切な期間となりました。

審査当日では、久々に味わう緊張感の中一番心配だった型も硬い動きではありましたが無事終えることが出来ました。
補強も道場の先輩、仲間達が一緒にやってくれ、とても心強く、頑張れました。
最後の十人組み手はやはりとても厳しく、途中、相沢先輩のアクシデントもありましたが何とか気持ちを切らさず完遂することが出来ました。

今回審査を無事終えることが出来、長野道場で指導して頂いた藤原師範、稽古後遅くまで自主練に付き合って頂いた村田先輩に、感謝致します。
そして日頃から千曲道場で丁寧に指導して頂いている工藤先輩、時間を作り個別指導までして頂きありがとうございました。
また、忙しい中自分の事を気にかけてくれた坂井、ありがとう。
審査当日も会場の皆様や千曲道場の仲間達の心強い声援で、厳しい審査を乗り越えることが出来た事に感謝致します。
そしていつも近くでサポートしてくれた妻、妊娠中かつ息子の育児も大変なのに稽古に行かせてくれて本当にありがとう!
また、審査間近には大好きだった祖母が亡くなってしまったりと精神的にも辛い事もありましたが、それを乗り越え、自分にとって思い入れのある弐段になりました。

これからは弐段に相応しい空手家、人間になれるように、また、これに満足せず上を目指して精進して参りたいと思います。押忍

※長野支部情報はこちらよりご確認下さい。


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