この度は、昇段審査の機会を与えていただき、ありがとうございました。
そして弐段昇段の許可をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
今年の4⽉に原内師範より昇段審査を受けても良い旨の許可をいただきました。
新たな気持ちで通常稽古に加えて、予備審査、一次審査、二次審査に向けての稽古を始めました。 真剣な気持ちで稽古に取り組むことで、今まで以上に⾃分の短所が⾒えてくるようになり、それを補うため、道場に通う日も次第に増えていきました。
同時に稽古のﾚﾍﾞﾙも高くなっていき、稽古前や稽古後のトレーニングも増えていきました。
稽古をすればするほど、⾃分が如何に実⼒不⾜なのかに気付くようになり、 予備審査、一次審査と進むなか徐々に不安が⼤きくなりました。
そんな不安を払拭するため、無心で稽古に打ち込むようにしました。
二次審査は、道場ではなく稽古納め会と合わせて別の会場となりました。
道場ではない場所での審査会となり、今までと違う緊張感がありました。
審査直前は不安でいっぱいでしたが、今まで稽古してきた事思い起こして、きれいな心で、そして無心で審査に臨みました。
審査が終わり、原内師範より合格者として名前を呼んでいただいた時は、感無量の思いでした。
最後なりましたが、丁寧にご指導いただいた原内師範、上池筆頭師範代、松葉師範代 昇段審査会では対戦相手をしていただいた諸先輩方、道場生の皆様 応援して下さった道場生、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
今後より一層、心と体を鍛え空手道に精進して参りますので、これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。押忍
※新極真会香川中央支部の情報はこちらよりご確認下さい。