この度は参段のお許しをいただきありがとうございました。
2021年4月、久野師範から総本部直轄三重北道場としての活動をお許しいただいてから自分自身への試練だと思い稽古を積み重ねてきました。
ただ、環境の変化でなかなか思うよう稽古が出来ず苦しい思いもしました。
それでも、こうして参段への昇段という目標を達成できたのも、家族・三重北道場道場生・保護者の方々が私を支えてくださったお陰です。
この場をお借りして感謝申し上げます。
ありがとうございます。
今回初挑戦のJKO昇段審査会、極度の緊張感に包まれながらも審査が始まりました。
自分の力を出し切るよう集中して臨んだ結果、一次審査・二次審査共に集中力を切らすことなくやり遂げることができました。
ただ、反省点も多く、今後も自身の課題に取り組んでいきたいと思います。
6歳の時空手を習い始め、今ここに至るまで様々な事ありました。
中でも14歳の時に大きな事故を経験し、フルコンタクト空手に対する恐怖心もある中、新極真空手が大好きでここまで至ることが出来ました。
久野師範、今まで指導してくださった先生方、両親への感謝の気持ちを生涯忘れることなく、精進していきます。
そして道場長としてこの新極真空手の素晴らしさを一人でも多くの方に伝え、組織発展に貢献できるよう、指導にあたっていきたいと思います。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。押忍
※三重北道場の情報はこちらよりご確認下さい。