この度は弐段昇段の機会を与えていただきありがとうございます。
弐段昇段審査を受けるにあたって、普段の稽古を見直し、基本稽古など全力でやる事を心がけてきました。
移動稽古、型、体力、気持ちの面など、未熟な自分を色々と見直すことが出来ました。
型や基本稽古など、昔とちょっとづつ変わっているところがあり、新しくなっている事について行かないといけないと思いました。
昔はこうだったと言う固定概念にとらわれず、常に自分自身もアップデートして、今はこうなってると正しい事を伝えて行ければと思います。
そして稽古を全力でやって、基本稽古、移動稽古の重要性も伝える事が出来たらと思います。
昇段に向けて頑張れた事、そして昇段出来たことに、長谷川達矢師範、真美師範代、梨佳先生、先輩方、仲間達、今回一緒に昇段を受けた妻、大弥君に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからは弐段に相応しい人間になるように、日々精進していきます。押忍
※埼玉武蔵支部情報はこちらよりご確認下さい。