この度は、弐段に昇段させて頂き誠にありがとうございます。
18年前、初段に合格し道場を任せて頂くようになり、道場生の成長に伴い自分も弐段に挑戦しようと、2年前から自主練習を行ってきました。
その間、病気や怪我などでなかなか審査が受けられず、50歳を超えてからの体調管理の難しさを痛感しました。
今回の審査も万全な体調では無かったため、組手は後日行うことにし、基本・型・補強のみ行いました。
18年ぶりの審査という事で、とても緊張し、教え子が見ている中プレッシャーもありましたが、なんとか最後まで完遂しました。
最後になりましたが、弐段の昇段をお許しくださった大濱師範、優しく気遣いの言葉をかけてくださった師範代の方々、一緒に稽古に励んでくれた道場生達、本当にありがとうございました。
弐段として恥じないよう、日々精進し、さらに上を目指して参ります。押忍
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