この度は昇段審査を受審させていただき誠にありがとうございました。
また、緑代表を始め審査員の師範の皆様、前日稽古で指導をしてくださった外館師範、小井事務局長をはじめとする総本部事務局の皆様、審査を開催して下さった関係者の方々に深く感謝申し上げます。
今回初めてJKO審査会での受審ということもあり審査前から不安があり、また当日は緊張感のある中での審査となりました。
しかし、これまで一緒に稽古してきた夫である和也と共に受審できたこと、また当日は日ごろから一緒に稽古をしている福井指導員が駆けつけてくれたこともあり緊張もほぐれ稽古してきたことを出し切れたと思います。
今回受審にあたり、道場の先生方にご指導していただきました。
基本、移動、型、柔軟、補強、組手を通して改めて自分に足りないもの見つめ直すとてもいい機会となりました。
すべての稽古の大切さ、空手の楽しさ、苦しさ、素晴らしさ、達成感を改めて感じることができました。
この経験を今後の稽古や指導に生かし、道場生の見本となれるよう日々精進していきます。
私は昨年10月に行われた第13回全世界大会をもちまして選手を引退しました。
空手を通じて一つのことをやり続けることの大切さ、目標を持つことの大切さを学びました。これからも目標を持ち続けることを忘れずに、今後は恩返ししていけるよう新極真会の更なる発展のため尽力して参ります。
最後になりますが、山本師範、昇段の許可をして下さりありがとうございました。
空手の道へ導いてくれた両親、家族、ご指導して下さる先生方、道場の皆様、応援して下さるすべての皆様へこの場をかりて感謝申し上げます。
※愛知中央支部の情報はこちらよりご確認下さい。