この度は、昇段審査を受けさせていただき、誠にありがとうございます。
当日はご多忙の中、審査のためにお越しいただきました入来師範に深く御礼申し上げます。
また、審査当日に入来師範から頂いた激励のお言葉がとても心に残っており、貴重な瞬間でした。
誠にありがとうございます。
私は小学1年生から空手を始め、およそ17年の月日が経ちました。
始めた当初は、ただがむしゃらに稽古を行っていました。
今日に至るまで、ここまで空手にのめり込み、もっと上手く、強くなりたいと感じていった背景には、2つのターニングポイントがありました。
1つ目は、小学3年生頃から参加し始めた、土曜日に開催されていた強化クラスです。
そこでは、基礎体力と体の使い方や、試合での動き方を学ぶことができました。
また、メンタルの強化や諦めない気持ちの土台となったため、私にとって大きな財産となりました。
2つ目は、中学1年生の頃から通う道場を増やしたことです。
今まで通っていた上野道場だけでなく、千住(梅島)道場にも通うようになりました。
そこでは、基本・移動・型の大切さと、文武両道について学ぶことができ、この考え方は今でも大切にしている考え方の1つです。
このように木浪道場では、心技体全てを万遍なく学ぶことができ、心と体の両方を鍛えることができる素晴らしい環境だと改めて感じました。
最後になりますが、ここまで導き育て頂いた木浪師範、厳しくも丁寧にアドバイスや応援をしてくださった先輩方、どんな時も支えてくださった家族、全ての方々に心から感謝しております。
誠にありがとうございました。
今後も、今まで以上に努力をし、黒帯の名に恥じないよう、より一層の精進をいたします。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。押忍
※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
※東京北西支部情報はこちらよりご確認下さい。