この度は、昇段審査を受けさせていただきまた、昇段をお許しいただきありがとうございます。
私は4歳の時に東京城南川崎支部に入門させていただきました。
空手を始めたきっかけは兄と姉が空手を習っていたからです。
また、両親が礼儀を身につけてほしいという思いから入門させていただきました。
始めは、試合に出てても負けてばかりでとても悔しい思いをして来ました。
ですが勝てるようになってくると、勝てた喜びや自信がついて来て楽しいと感じました。
また、私は負けず嫌いなので、負けて悔しい気持ちをバネにしここまで来ることができたと思います。
城南支部という恵まれた環境で練習することができて、とても感謝の気持ちでいっぱいです。
入来師範を始め先生方、先輩方、サポートし応援してくださる方、そして家族の支えで今の自分があると思うので、恩返しができるようにしていきたいです。
私の空手人生の中で夢であった黒帯を12年目にしてやっといただくことができ嬉しく思います。
空手を通じ、礼儀や仲間の大切さなどたくさんの面で成長することができました。
黒帯として恥じないよう、より精進し強くて優しい選手になりたいです。
この度は、本当に昇段審査を受けさせていただきありがとうございました。押忍
※東京城南川崎支部情報はこちらよりご確認下さい。