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第28回全関東大会:歴代最多1,000名超がエントリー関東から世界へ羽ばたくのは誰だ?

2024.10.31
大会情報

・大会名:第28回全関東大会
・開催日:2024年11月3日
・於:横浜武道館
・JR「関内」駅南口より徒歩6分、横浜市営地下鉄「伊勢佐木長者町」駅より徒歩4分
・主催:神奈川東横浜支部

「関東から世界へ」をキャッチコピーに、これまで多くの名選手を輩出してきた全関東大会。
ドリームフェスティバル2025の選抜大会として行なわれることもあり、エントリー数は初めて大台の1000を突破した。

一般男子上級無差別級は、前回大会覇者の那須翔太が中心となるだろう。
対抗は、3年前の全中部大会重量級を制した実績を持つ片岡柊斗か。
他にも、髙師亮虎、小森隼人、北嶋儀道などが出場を予定している。

一般男子上級軽重量級は、前回大会で優勝をはたした木元赳仁、ケガからの復帰戦となる賀数拓海、昨年の群馬県大会準優勝の浦中鉄平、愛知から参戦する本山杏平など、誰が優勝してもおかしくないメンバーが集う。

同中量級は、前回大会優勝の山川雅貴をはじめ、藤岡元、内藤陸仁、大村悠己などが顔を揃えた。

一般男子上級軽中量級は、静岡県大会で実績を残す大村知暉や全北陸大会3位の実績を持つ和田琉太などが、同軽量級には第7回世界ウエイト制日本代表の手島一翔を中心に、前々回大会軽量級王者の田中慶多、岩下侑誠など若手有望株が参戦する。

那須翔太(千葉南支部)
木元赳仁(神奈川東横浜支部)

軽重量級と中量級の2階級で争われる女子は、何と言っても軽重量級にエントリーした冨村日花に注目が集まる。
第7回世界ウエイト制女王が地元の大会でどんな闘いを見せるのか、楽しみにしたいところだ。

・大会主催者:木元正資(神奈川東横浜支部支部長)
「全日本大会の1ヵ月後という難しい日程の中、男女計7階級で争われる一般上級には全日本大会に出場する選手も多数エントリーしてくれました。来年のJFKO全日本大会につながるような熱い闘いを見せてほしいと思っています。
幼年から高校生部門はドリームフェスティバル2025の選抜戦ということもあり、組手・型ののべ人数は1,000名を突破しました。九州や関西など、近年強い選手を輩出している地域がある中、それに負けないように関東を勢いづけてもっともっと盛り上げていきたいと思っています。
ここから全日本大会や世界大会へと羽ばたいてもらいたいですし、新たなスターが生まれることを期待しています」

前回大会・無差別級決勝


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