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新極真会愛知中央支部 安江渉 初段昇段レポート(2024年11月4日)

2025.04.23
昇段レポート

この度は昇段審査の機会と許可を頂き、ありがとうございました。
僕は幼稚園の頃に空手に出会いました。
初めたての頃は空手に行くのが楽しみでしょうがなかったです。仲間もたくさんでき、一緒に空手をするのがものすごく楽しみでした。
小学校3年生に所属道場を変えることになり、今までとは違う道場で稽古することになりました。
そこで目の当たりにしたのが、前の道場との違いです。前の道場より筋トレや補強トレーニング、基本稽古などをしっかり行い、組手をするというものでした。
前まで行っていた道場よりもものすごく質が高く、筋肉痛になる日が多かったです。
所属道場を変えてから僕は空手が苦になり、とても組手が怖くなりました。その記憶は鮮明に覚えています。

ある時から僕は昇段を目標に空手をやっていました。
そんなある日に、母親から昇段審査を受けてみない?と言われ、所属道場の先生に相談したところ、近くて3ヶ月後にあると言われました。
先生は期間が短い中で完璧にするには相当厳しいとおっしゃっていました.
ですが、僕は審査をどうしても受けたいと言ったところ、短い期間の中で沢山のことを教えていただき沢山の補強トレーニングをさせてくれました。

審査当日はとても緊張してしまい、間違いもしてしまいました。
だけど、今までやってきたことの集大成として自分のできる限りのことを全てやり尽くしました。
10人組手では同じ道場の先輩方や友達、家族が沢山応援をしてくれたおかげで無事最後までやり遂げることができました。
僕は今回の審査を通してご指導していただいた山本師範や清水先生、道場の先輩方や友達にとても感謝の気持ちでしかありません。

今後は黒帯として恥のないよう何事にも感謝をして空手を頑張っていきたいと思います。押忍

※愛知中央支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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