この度は、昇段審査の機会を与えて頂き有難う御座います。
私が新極真会に入門するきっかけとなったのは、それまで酒と競馬の人生だったのですが、44歳の時、心が病み始めてこのままではいけないと感じた頃でした。
若い頃から運動はした事は無かったのですが、昔からボクシングやK-1が好きだったのでやるなら打撃系の格闘技と思ってました。
当初はスポーツクラブの乗りで軽く長く続けて、昇級審査も緑帯で終わりにするつもりでした。
しかし、同世代の道場生の方々から「一緒に審査を受けましょう」と誘って貰うようになり、流されるようにここまできてしまいました。
最後に昇段審査の機会を与えて下さった古川師範、10人組手の為に集って下さった黒帯の先輩方、新潟支部の皆様、当日応援して下さった皆様、本当に有難う御座いました。
これからも新極真会の黒帯の名に恥じぬよう日々精進して参ります。押忍
※新潟支部の情報はこちらよりご確認下さい。