この度は、昇段審査の機会を与えていただき、誠にありがとうございました。
小学1年生の終わりに空手を初めて、周りの仲間達や先輩方にサポートしていただき、このような機会をいただけるようになれたことをとても嬉しく思いました。
昇段審査では、基本稽古や移動稽古、型、体力審査といった厳しい審査があり、常に心に不安を抱えながら審査をしていました。そんな時も同審査を受けていらした道場の大人の方や黒帯の先輩方が応援や励ましの言葉をくださったことで何とか乗り越えることが出来ました。
10人組手では緊張もあり、1人目から思うように体を動かすことが出来ず体力だけが削れていき、もうダメかもと途中で何度も考えました。そんな時も色々な人のもう今後の人生で浴びることの無いような応援の声に力をもらうことが出来ました。
最後になりますが、厳しい言葉をかけつつも審査後に励ましのお言葉をくださった遠田支部長、東京江戸川支部の先生方、ご指導をしていただきました窪田先生、深川道場の方々、そして何よりいついかなる時も支えてくれた家族に心から感謝しています。
本当にありがとうございました。
押忍
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