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新極真会北海道道央支部 柳原義文 四段昇段レポート(2025年3月2日)

2025.04.21
昇段レポート

この度は、JKO昇段審査会において四段位のお許しを頂き誠にありがとうございます。

緑代表をはじめ審査をしていただきました理事の師範方、また前日稽古会で細かい点のご指摘ご指導をしてくださいました外舘師範、当日会場で応援や激励のお言葉をいただきました師範の皆様、いつも準備運営を円滑に進めていただきました本部スタッフの皆様に心より感謝とお礼を申し上げます。

正直なところ、4年前に参段のお許しを頂いたときに“もうこれで十分!と思った自分がいました。そういった中、一昨年の審査会において四段位に挑戦する嘉堂師範の応援に行き、見事に合格しました。
その時、緑代表より”次の四段の審査を必ず受けるように!”と言われ、無論返事は即答で”押忍”しかありませでした。

五段位までは通常(自力)の審査を受けて合格しなければならないということは、支部長・道場長になったからと言って”あぐら”をかいちゃいけない。
上に立つ者が自ら道場で共に汗をかき、努力し続けなければダメなんだと自分なりにそう理解していた中で”もうこれで十分”と思っていた自分がとても恥ずかしく思いました。
やはり、何歳になっても辛い時も苦しい時も最後まで諦めず努力する姿を道場生たちにその背中で教えて行かなければならないと思っております。

今回は、初めてグレーゾーンからの復活ではなく合格をさせていただきましたが、まだまだたくさんの課題や反省点もありましたので、今後の稽古で克服して行きたいと思います。

終わりになりますが、審査会に向けて応援をいただいた外舘師範・平山師範・手塚師範、また今回もはるばる函館から応援に駆けつけてくださいました嘉堂師範、道場生ならびに道場後援会の皆様、友人や家族に心から感謝いたします。
 
本当にありがとうございました。

ここからも、微力ではありますが、新極真会という最高の組織と支部の発展、段位に恥じない振る舞い、そして強くて優しい人づくりを念頭に努力精進を積み重ねて参ります。

今回共に受審されたみなさん、本当にお疲れ様でした。特にシニア壮年のみなさんの頑張りに自分も大いに励まされました。これからも健康第一で新極真空手を楽しんで生きましょう!

押忍

北海道道央支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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