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新極真会大阪西支部 小池日悠 初段昇段レポート(2025年3月15日)

2025.04.23
昇段レポート

この度は昇段のお許しをいただきありがとうございました。
また多田師範始め、師範代、いつも試合会場でお声がけ下さる師範方、いつも側で支えてくれた両親、西支部の先生方、道場の皆様、全ての方々に感謝申し上げます。

私は兄達の影響を受け、4歳の頃から多田道場で空手を習い始めました。
幼い頃から両親に試合に出ることを勧められ多くの試合に出場し入賞することができましたが、優勝までは辿り着けない日々でした。
小学校高学年になるにつれて技術がある選手、体が大きい選手に負けてしまうことも増え、試合に出ても一回戦敗退という結果続きでした。
それでも両親は遠方であっても私を信じて試合に出場させてくれたことを本当に感謝しております。
中学生になってからはこれまで敗退続きであった経験を活かし、型、組手ともに徐々に優勝することができるようになりました。

多田師範もとても喜んでくださり、家族にもおめでとうと言ってもらえた私はその喜びを糧に益々稽古に励むようになりました。
そして、昇段審査の機会を与えて頂きました。
審査前日からとても緊張していました。審査当日は基本、移動、型と緊張しながらも自分の持てる力を全て発揮しました。
さらに10人組手では激しい打ち合いを繰り返し、終盤になるにつれ体力も限界に近づいていました。
しかし私は絶対にやり切ると決め、集中力を切らす事なく無事10人組手を完遂する事が出来ました。
10人組手を通して新たな課題の発見や自身の欠点を再確認する機会になりました。
私はこれからも稽古に励み夢に向かって努力して参ります。

最後に改めまして、多田師範、この度の昇段審査にご協力いただいた皆様ありがとうございました。押忍。

※大阪西支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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