私が入門した時は4歳の時でした。
当時、仮面ライダーに憧れ、仮面ライダーになりたいという思いから空手を始めました。
初めは中々思うように体が動かず、後ろ蹴りがうまくできないという理由で大泣きしたことや、みんなより道着を畳むのが遅く怒られたことを今でも覚えています。
稽古でも右も左もわからずでしたが、師範や先輩から教わりなんとかみんなについていけるレベルになった時はとても嬉しかったです。
一緒に稽古ができる仲間がたくさんできた事や昇級の度に帯の色が変わるのも嬉しかったです。
しかし、小学3年生の時に出た大会の時に負けてしまいその事で空手がとても嫌いになってしまいました。
道場に行く時も泣きながら行くなど今思うと恥ずかしい事をしていたなと思います。
小学5年生から中学受験をすることになり、1年半稽古を休むことになりました。
この1年半でみんなと強さに差が出ると思うととても嫌になり、やめようかなとも考えていましたが、中学生になりやっぱり空手を再開しようと思い道場に帰ってきました。
それからはやめるけとなく稽古を続けついに師範から、今年はあなたが昇段試験受ける番だと言われた時はとても嬉しかったです。
8月になり大阪府大会に出場してみることにしました。
結果は負けてしまいましたが、いい勉強にもなり、もっと強くなろうと思える大会でした。
そこから自分の苦手な型稽古の動作の意味を覚えたり、腕立て100回をできるように日々努力しました。
そして迎えた9月28日昇段審査当日はとても緊張し、形や投げ技、腕立てやスクワット100回もやり遂げ、最後の10人組手はワクワクしながら挑みました。
後輩や先輩からも応援をもらいながら最後まで精一杯の力でやり遂げ、よく頑張ったと言ってもらえた時にはすごく嬉しかったです。
これからがようやくスタートだとも思っています。
今年で15年目ですが『継続は力なり』という言葉を胸にこれからも続けていきたいと思います。
最後に、今回昇段審査の機会を与えてくださった師範、そして稽古の練習相手になってくださった師範代、先輩、十人組み手の相手をしていただきました皆様方心より感謝申し上げます。
これからも稽古を継続していくのでよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。