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新極真会東京江戸川支部 荒井龍 初段昇段レポート(2025年3月2日)

2025.04.24
昇段レポート

遠田師範、この度昇段のお許しをいただきありがとうございます。

自分は空手をやっていた従兄弟の影響で、7歳の時に空手を始めました。
自分が初めて優勝出来たのは栃木錬成大会です。遠田師範の「自分から攻めろ!」というアドバイスにより相手に飛び掛かっていったのを覚えています。とてもうれしかったです。
一番の目標はドリームでの優勝を目指してきましたが、なかなか勝てず去年は三位でしたが、遠田師範からの「今回三位取れたなら、次は絶対優勝できるぞ」という言葉がものすごく心に響き励まされました。
今年からドリームが選抜式になりましたが、自分は野球で土日自由がきかない中で、ドリームの権利の獲得に全関東1チャンスで絶対に勝つという気持ちで挑みました。一回戦から全力で相手に突っ込んで、なんとか優勝することができました。
昇段の話をしていただいた時には、今まで諦めなくてよかったと思いました。自分は黒帯の先輩方にいつも憧れていました。自分もいつか黒帯になる。という思いでいつも取り組んでいました。

本番当日、型の復習をしている時に先輩に励まされ、今までの努力を存分に発揮しようと心に誓いました。
組手では1番目から足をガツガツ蹴られ挫けそうな中なんとか踏ん張り、無事10人組手を終えることが出来ました。最後遠田師範に「これで堂々と黒帯締められるな!」と言ってもらいものすごく嬉しかったです。
遠田師範をはじめ、先生方、10人組手の相手をして下さった先輩方、応援をして下さったみなさん、本当にありがとうございました。
これからは、後輩の面倒をみる等しっかり気を引き締めて、黒帯として恥をかかぬよう精一杯頑張ります。

東京江戸川支部の情報はこちらよりご確認下さい。

押忍。


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