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新極真会三重中央支部 瀧石葉子 初段昇段レポート(2025年11月2日)

2026.02.09
昇段レポート

この度は、昇段審査の機会を与えて頂きまた、昇段のお許しを頂きありがとうございます。

私は「人間に出来ること」に関心があり、「同じ人体をどう使えばそんなパフォーマンスが出るのか」という疑問から武道に興味を持ちました。
中学までは武道の部活がなく、高校で剣道部に入ったものの運動量についていけず、大学では古武道部に入りましたが自由組手にストレスを感じ退部しました。
人とぶつかり合うことに、人との距離感に対して未熟だったのです。

子供の幼稚園の運動会で、運動不足から怪我をし、なにか運動を始めなければと思った時、やはり関心のあった武道を選びました。
最初の数年は組手が苦手でした。
そんな時先輩が「失礼ですが全然効きませんよ」と仰ったので、全力でぶつからなければ失礼だと気付き、徐々に組手への躊躇いが取り払われていきました。

そして大会スタッフをした時、倒れても泣いても向かっていく選手たちに心打たれ、試合場に立つ人は老若男女すべて勇者であると、自分もその場に立ちたいと感じました。
この頃、空手における小さな目標を「試合に出る」、大きな目標を「黒帯」と決めました。

その後稽古を続け、「試合に出る」という目標は「組手試合で勝つ」に変わり、師範からお話を頂いて昇段審査に臨むこととなりました。
最も不安だった十人組手は、かつて経験のない試練でした。
しかし同時に、先輩方や道場生の皆さんの檄により、かつてない力を出す事ができました。
体が疲れても気持ちで動かし、諦めず向かっていくという領域に踏み込めた気がしました。

黒帯は特別な節目であり、審査を終えた今、喜びよりも責任感が上回っています。
帯に恥じない存在となるよう、今後一層励まねばと思います。
ご指導頂いた寺家師範、先輩や道場生の皆様、そして常に支えてくれる家族に深く感謝いたします。
空手は今や自分の心身と人生を支える柱となりました。今後も精進し、力の限り続けたいと思います。


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