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新極真会東京江戸川支部 中川弘章 初段昇段レポート(2026年7月12日)

2026.08.07
昇段レポート

このたび、黒帯取得を目指し、昇段審査を受けさせていただきました。

振り返ると、ここまでの道のりは決して順調なものではありませんでした。
福岡で空手を始め、その後転勤で関東へ移り、江戸川支部でお世話になりながら稽古を続けてきましたが、途中で自分の怠け心から道場へ足が遠のいてしまった時期もありました。
また、コロナ禍で道場自体が休みとなり、思うように練習できない期間もありました。

一直線に進み続けてここまで辿り着いたわけではありません。
立ち止まったり、戻ったりしながらの10年だったと思います。
それでも完全にやめることなく、また稽古に戻り、続けてこられたことが、今回の昇段審査に挑戦することにつながったのだと感じています。

遠回りだったかもしれませんが、その分、自分の弱さや継続することの難しさを知ることができました。
だからこそ、今回の審査は、技術だけではなく、これまで続けてきた自分自身と向き合う機会でもあったように思います。
その中で、今の自分の実力で全力を出すことの大切さも感じました。

上手くできたかどうかだけではなく、自分のレベルで逃げずに力を出し切ることにも、大きな意味があるのだと思いました。
「千日をもって初心となし、万日をもって極みとする」という言葉がありますが、今回の昇段審査を通じて、黒帯はゴールではなく、スタートラインなのだと改めて感じました。

ここまでご指導くださった遠田師範、先輩方、一緒に練習してくださった皆さま、日頃より支えてくださっている事務局の皆さま、そして家族に、心より感謝しております。皆さまがいてくださったからこそ、途中で立ち止まることがあっても、また稽古に戻り、ここまで続けることができました。

結果にかかわらず、これからも初心を忘れず、稽古を続けていきたいと思います。


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