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新極真会北海道支部外舘道場 瀧本惠介 弐段昇段レポート (2024年12月22日)

2025.02.04
昇段レポート

前回、初段の審査を受けてから五年、今回の昇段審査をお許し頂きありがとう御座いました。お話を頂いた際には自分の中で不安しかなく『今の自分で厳しい審査会に耐えられるのか?』と自問自答しながら審査会までの稽古に励みました。審査会2週間前に体調を崩し、外舘師範より『今回は無理せず次回でも良い』と仰って頂きましたが、辛うじて体調が回復し当日を迎えました。基本、移動、型となんとかこなし、後半からは体力的に苦しい場面が多々あり、気持ちが途切れてしまいそうになりながらも、いつも共に稽古をしている道場の仲間達に励まされ、大きな声援をして頂いたお陰でどうにか最後までやり遂げることが出来ました。
今回の審査を受け、自分の足りない部分や、なすべき課題などが多く見つかり、今後の稽古や生活の在り方を見直すとても良い機会となりました。当時幼稚園だった息子の『お父さんと一緒に空手をしたい!』の一言がきっかけとなり43歳で再入門しましたが、その息子も高校生になり、昨年はドリームフェスティバルと全日本選手大会の型部門に親子で出場させて頂きました。貴重な時間を息子と共有出来ている事に本当に感謝し、幸せに思います。
これからは、弐段位を許可して頂いた事への感謝と強い覚悟を持って何事にも臨み、極真の道を全う出来るようこれからも努力していきたいと思っております。弐段位に恥じぬ様、今まで以上稽古に精進します。外舘師範並びに今回の審査会にご協力頂きました師範代、先輩、道場の仲間に本当に感謝しております。今後とも宜しくお願い申し上げます。
ありがとう御座いました。
押忍
※北海道支部外舘道場情報はこちらよりご確認下さい                              


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