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新極真会北海道支部外舘道場 菅原正志 初段昇段レポート(2024年12月22日)

2025.02.04
昇段レポート

この度は昇段審査を受けさせて頂き、また昇段をお許し頂きありがとう御座いました。
外舘師範を始め師範代、諸先生、そして当日道場に足を運んで下さった道場生の皆様に心より感謝申し上げます。
私が空手を始めたのは17年前、格闘技が好きで何か始めたいと思っていたところ地元北海道のニセコ町に空手の道場ができるということで体験をさせて頂いたのがきっかけでした。元自衛官ということで体力には自信がありましたが、入門してすぐの組手稽古では何もできず早々にノックダウン。黒帯の先生の実力を痛感しました。
稽古を続けていくと組手の攻防や型も少しずつ分かるようになってきて空手がどんどん楽しくなり私の生活に空手が不可欠なものになっていきました。
錬成大会、全北海道選手権大会、ドリームフェスティバル、北海道フルコンタクト選手権大会と様々な大会に出場させて頂きました。その度外舘師範から熱の入った指導や細かいアドバイスを頂いているのに結果があまり出せていないことを申し訳ないと思っております。いつか結果をもってこの御恩をお返し出来るようこれからも大会に挑戦していきたいと思います。
今回の昇段審査を通じて感じたことは日々の稽古の重要性といつも一生に汗を流して稽古している道場の仲間の存在でした。特に苦しかった十人組手、限界を迎え掛け、心が折れそうになった時、仲間の声援に押され最後までやりきることが出来ました。
まだまだ未熟ではありますが、これからは有段者としての自覚を持ち、常に感謝の気持ちを忘れず、人としても成長していけるように日々精進をしていきます。これからも宜しくお願いします。
  
※北海道支部外舘道場情報はこちらよりご確認下さい。
押忍


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