この度は、緑代表はじめ審査員の師範の皆様、許可を頂き誠にありがとうございます。
三好副代表、内藤師範にも有難い励ましのお言葉をかけて頂きありがとうございます。
そして、一緒に審査に挑戦した、原内師範、平山師範、池田師範お互いに声をかけ合って心強かったです。
ありがとうございます。
すべての皆様に感謝しております。
この度、日本ではなく異国の地ポーランドで五段審査を決心したのは、心の中で3つの気持ちがありました。
1つ目は大分で空手修行をしている皆に自分が闘っている姿をみせて元気を与えたかったからです。
特に国家試験合格を目指している道場生がいて、その道場生に自分も五段昇格合格頑張るから、国家試験合格しろよとメッセージを届けたかったです。
2つ目は、去年天国に旅立たれた飯沼富夫師範との絆がありました。
飯沼師範は生前、大分県大会にいつもお越し頂いてました。
天国に旅立つ直前の大分県大会で、今度一緒に昇級審査を受審しましょう、お互いに頑張りましょうと話をしました。
飯沼師範も次は挑戦しますよと言われてました。
飯沼師範が亡くなられて1年という節目だった事もあり、ポーランドでの挑戦を決めました。
3つ目は、自分のためです。
自分に厳しく、自分自身に勝ちたいという思いで、この3つの気持ち、思いが積み重なり今回の昇段審査挑戦に至りました。
これから、今以上に高段者として、気を引き締めて新極真会に誇りを持って精進していきたいと思っております。
新極真会は、最高の最強最大の組織です。
組織にできる限り貢献していきたいです。
審査を受けるにあたり、叱咤激励して頂いた緑代表、元気を頂いた三好副代表、これまでにずっと精神的に支えて頂いた内藤師範、大分県支部の皆さん・天国の飯沼師範・家族、本当にありがとうございました。押忍
※大分県央支部情報はこちらよりご確認下さい。