2月27日、日本代表合宿においてウクライナ危機で犠牲になった方々へ黙祷が捧げられました。
新型コロナの影響を受けて国際行事の開催が困難ななか、世界各支部をインターネットライブ中継でつなぎ、世界選手の絆を再確認する場として、日本代表合宿の期間に「世界オンライン稽古会」を開催する予定でしたが、現状のウクライナ情勢を踏まえて延期することとし、世界の仲間たちを想い合い、それぞれの地で稽古をすることとしました。
合宿最終日、合宿解散式のセレモニーのなかで、緑代表以下コーチ陣、日本代表選手が世界の平和を祈り、犠牲者ご冥福を祈念して、心からの黙祷を捧げました。
一日も早く、ウクライナに平和が訪れますように。
ウクライナ危機の犠牲者に黙祷を捧げる
2022.03.02
新極真会ニュース
