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2022ユースジャパン強化合宿・初日

2022.11.18
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11月18日、17回目となるユース・ジャパン強化合宿が山梨県の富士緑の休暇村で始まった。2019年以降はコロナ禍により休止、規模縮小を余儀なくされていたが、3年ぶりに従来の3日間の日程で開催されることが決定。全国の支部・道場から、208名の金の卵が富士山の麓に集結した。

男子は藤田春人が主将、船ヶ山璃郁が副主将に任命され、女子は冨村日花が主将を、鈴木未紘が副主将を務めた。コーチ陣には、約2ヵ月前に開催された第7回世界ウエイト制大会日本代表の入来建武、多田成慶、吉澤穂高、石原凜々をはじめ、長らくトップ戦線で活躍してきた島本一二三、将口恵美ら第1期ユース・ジャパンのメンバーも顔を揃え、未来の日の丸戦士へテクニックや心構えを継承した。

 強化合宿の始まりを告げる結団式では、選手強化副委員長の奥村幸一師範が「将来の日本代表を育てる合宿です。テーマは伝統継承です」と、合宿の意義を説明。続いて選手強化委員長の三好一男師範も「なぜ富士山の麓で開催するのか。日本一の麓で日本一の稽古をしてほしいからです」と力強いあいさつを行なった。

その後は男子主将の藤田にユースワッペン、女子主将の冨村日花に真っ赤な強化合宿のTシャツが授与され、第7回世界ウエイト制大会で優勝をはたした冨村と宇都宮美咲にユース特別賞が贈られた。


結団式での基本稽古で気を引き締めた選手たちは4つの班に分かれ、小学生と中学1・2年生女子は休暇村体育館、U-15と中学生男子は鳴沢村体育館、U-22と高校生男子は鳴沢村武道場、中学3年生女子と高校生女子は休暇村1階ホールで稽古を行なった。

 U-22、高校生男子が集結した鳴沢村武道場では入来コーチがセミナーを行ない、スネを上から落とす下段廻し蹴りの基本から、フェイントを交えた応用編を伝授。組手稽古の後は、島本雄二コーチ指導のもと8種類のサーキットトレーニングで徹底的に体をいじめ抜いた。


 U-15と中学生男子が集まった鳴沢村体育館では、世界ウエイト制大会で中量級を制した吉澤コーチが距離に応じた下段廻し蹴りのコツを指導。選手たちも率先して稽古に取り組み、至近距離、中間距離での蹴り分けを体に染み込ませた。

 休暇村体育館には小学5・6年生男子、小学生女子、中学1・2年生女子が集い汗を流した。稽古では後迫龍輝コーチによる後ろ廻し蹴り、多田成慶コーチによるヒザ蹴りの受けからのカギ突き、石原凜々コーチによる突きに合わせたヒザ蹴り、そこからのフォローと、世界ウエイト制日本代表選手によるセミナーが3本組み込まれた。




 中学3年生女子、高校生女子が顔を揃えた休暇村1階ホールでは、将口恵美コーチによる技術指導が徹底的に行なわれた。構えの時の手の位置から奥足の内股蹴りの後の下突きなど、世界チャンピオンになる過程で身につけたテクニックを惜しげもなく伝授。冨村、宇都宮、梅澤ら世界ウエイト制日本代表の他、鈴木未紘、村林千紘、仁科つむぎらが貪欲に技術を吸収した。

夕食の後には、サプライズとして奥村師範の還暦を祝して三好師範主導のもとケーキ、赤いちゃんちゃんこなどが贈呈された。またサプライズ返しとして三好師範の誕生日を祝う豪華なケーキも用意されるなど、合宿初日は参加した誰もが笑顔になる明るいムードまま終了した。


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