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未来の新極真 世界大会王者を目指して 2023ユース・ジャパン強化合宿・2日目

2023.11.19
新極真会ニュース

11月17日~19日、18回目となるユース・ジャパン強化合宿が山梨県の富士緑の休暇村で開催されている。選手強化委員には第6・10回世界チャンピオンの塚本徳臣師範や第11・12回世界チャンピオンの島本雄二支部長らが名を連ね、第13回世界チャンピオンの入来建武をはじめ、渡辺優作、多田成慶など、そうそうたる面々がコーチとして参加。

全国から356名が集ったユース選手は今回から組手の主将、型の主将に分けられ、組手は第13回世界大会7位の遠田竜司が男子主将、同世界チャンピオンの鈴木未紘が女子主将、型は第13回世界大会3位の中内功大が男子主将、同準優勝の山中咲和が女子主将を務めている。

合宿2日目は、中学生以上が参加する早朝稽古で幕を開けた。開始時刻の午前6時前にはすでに休暇村体育館に選手が集まり、ランニングで体を温めた。続いて複数名でチームをつくり、ダッシュやクモ歩きなどの競争を行なった。

稽古終わりには緑健児代表が選手を集め「基礎体力も競争です。競争心がないと強くなれません」と語りかけ、中学3年生の選手の中で来年5月のJFKO全日本大会へ出場を考えている選手に挙手を促し、「最初は負けて悔しい思いをするかもしれませんが、誰しも悔しい思いを重ねて強くなっていきます。全階級の王座を新極真会が獲れるように期待しています」と話した。

午前稽古は全選手がグラウンドに集まり、トラック2周(約800m)でタイムレースを行なった。男子は小5、小6、中1、中2、中3&高1、高2、高3&一般の7グループ、女子は小学生、中学生、高校生&一般の3グループに分かれ、それぞれデッドヒートを繰り広げた。

午後は集合写真の撮影後に雄大な富士山をバックにして基本稽古が行なわれ、「みんなも山本先生のように華麗な組手で一本を獲れる選手になってください」と緑代表が山本健策支部長を呼び込み、ラストに上段廻し蹴り200本を蹴った。






その後は武道場のU19男女、村営体育館の中学生男子、休暇村体育館の女子&小学生男子、1Fホールの型小学生&中学生、2Fホールの型高校生&一般の5グループに分かれて稽古を行なった。

U19は塚本徳臣師範、島本雄二支部長、入来建武、将口恵美の歴代世界チャンピオン4人が指導する豪華な布陣となり、階級別で組手を行なった。その後は第13回世界大会でのアントン・ジマレフやヴァレリー・ディミトロフを例に、接近戦での突きの意識を高めるよう指導した。続いて行なわれた入来のセミナーでは下段廻し蹴りのテクニックを伝授し、その後は組手、サーキットトレーニングで体をいじめ抜いた。










中学生男子は組手から始まり、山本支部長のセミナーでは上段廻し蹴りのテクニックを指導。前足と後ろ足の上段廻し蹴りのテクニックを解説した。ふたたび組手に戻り、こちらもサーキットを行なって終了した。


休暇村体育館では遠田真司支部長が大会前に行なっている、少年部が試合で勝つための上段への蹴りのバリエーションが紹介された。その後に行なわれた野邑心菜のセミナーは、手で空間をつくって下突きを放つなど、距離がない中での対処法を伝授。組手を挟んで行なわれた澤井天心のセミナーでは、相手が上段を蹴ってきた際のさばきを指導した。ふたたび組手を挟んで行なわれた渡辺優作のセミナーでは、右肩に鉄槌を入れて左の下突きや下突き6連発など、膠着時にテンポを変えるためのテクニックが伝授された。その後は石原延支部長指揮のもと3人グループに分かれ、審判目線を勉強するため2人が組手をして1人が審判を務めた。その後は他の組手グループと同じようにサーキットで締めくくった。







1Fホールの型は藤原康晴師範と渡邊大士が十八と観空を号令、無号令で指導した。2Fホールは外舘慎一師範と田中利奈が指導を行ない、平安1~5、最破、十八、突きの型、征遠鎮、臥竜、観空、五十四歩などを行なった。


夜に休暇村体育館で行なわれた緑代表の講話では、あらためて組手と型の第13回世界大会チャンピオン4名が紹介され、「伝統継承を次は君たちが担わなければいけません。みんなにチャンスがあります」と語りかけた。

夕食後は入来建武、田中利奈が司会、渡邊大士、鈴木未紘がプレゼンターとなり、1位と2位の選手が呼び込まれてタイムレースの表彰と、来年3月のJFKO青少年大会や5月のJFKO全日本大会へ出場を予定している選手は意気込みを語った。

続いて島本一二三コーチ、島本雄二支部長、将口恵美コーチが司会となり、今回でユースを卒業する10名の選手がそれぞれコメントを述べ、奥村幸一師範自筆の書が贈られた。

最後は三好一男副代表が音頭をとり、正拳中段突き10本で締められた。最後は音楽家・長渕剛さんの『新極真会の歌』を合宿では4年ぶりに全員で熱唱し、大盛り上がりのまま2日目が終了した。







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