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新極真会和歌山支部 南方昌也 参段昇段レポート(2024年3月3日)

2024.04.23
昇段レポート

参段の昇段審査の機会を与えていただき、心から感謝申し上げます。
黒岡師範をはじめとする分支部長、顧問の先生方に心より感謝いたします。

昇段審査に向けての準備期間は、緊張感に満ち、目標達成のための努力が日々続きました。
基本動作や移動、そして特に、体力や持久力の向上に焦点を合わせ、型や組手に至るまで、課題に取り組むことが求められました。
そのため、可能な限りの時間を確保し、稽古や自主練習に励むこととなりました。
また、同じ参段を目指す北東指導員からの貴重なご指導は大変有難う御座いました。

審査当日は、多大な緊張に包まれましたが、無事に審査を終えることができたことに、心より感謝いたします。
また、前回の弐段審査からの4年間は、様々な変化や挑戦に満ちた時期でした。
特に、新型コロナウイルスの影響による仕事の変革や、稽古中のマスク着用や気合の発声制限など、通常とは異なる環境下での稽古に取り組むことが求められました。
そうした中でも、自己管理を徹底し、稽古に積極的に参加できるよう努めました。

稽古の過程で、年齢の変化や怪我による課題に直面することもありました。
しかし、黒岡師範からの助言に触れ、「真剣に稽古に取り組むことで新たな気づきが得られる」という言葉を胸に、心身を集中させて稽古に取り組みました。
師範の稽古を通じて、準備運動や基本動作、移動、型、組手など、各種稽古の重要性を再認識しました。
これからも、正確かつ真剣に実践し、乾坤一擲の気概を持って稽古に励んでいきたいと考えています。
今後も、参段に相応しい心技体を磨くため、精進を重ねていく所存です。

いつも黒岡師範の中庸なご拝領を頂き、心より感謝申し上げます。
また、昇段審査会において協力いただいた道場生の皆様、そして応援してくださったご父兄の皆様に、深く感謝申し上げます。
今後とも、ご指導いただけますようお願い申し上げます。押忍

※新極真会和歌山支部情報はこちらよりご確認下さい。


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