初心に返ることができた昇段審査
武の道において真の極意は体験にあり
よって体験を恐るべからず
(大山総裁座右の銘より)
2011年、JKO昇段審査会に臨めるという貴重な体験の機会を頂き、ありがとうございました。
緑代表を始め、副代表、相談役の師範の方々がお忙しいなか審査を行なって下さり、重ねてお礼申し上げます。支部審査とは違い、大山総裁の御前で試されているかのような、心震え血沸く、まるで空手を始めた頃の心持ちに返れた体験でした。
審査では日々、稽古修行の積み重ねの大切さを改めて教えて頂きました。当日は連続組手の相手にユース選手の参加があり、これからの新極真カラテを担っていく若い力を、心強く感じました。静岡西支部でも今まで以上に、ユース選手の輩出育成に力を入れてまいります。
今、本物の武道空手団体、新極真会に所属することができた幸運に感謝しています。静岡の地においても最高、最強、最大の新極真会を目指すべく精進を続けてまいります。
押忍
静岡西支部
支部長/責任者:永島文秋
HP: http://www.nagashimadojo.com/