この度は昇段審査を受審させていただき、また昇段のお許しを下さいまして、ありがとうございます。
私は3歳から空手を初め、修行歴が21年となります。
これまで空手の試合を何度も出場しましたが、何度も負けてきました。優勝したい、強くなりたい気持ちが大きく、師範や先輩方の指導のもと練習を重ね、高い志しに刺激を受けながら一生懸命稽古に励みました。 全国大会での入賞や優勝、フルコンタクトの部にも挑戦することができました。
審査当日では、不安や緊張もありましたが今までの稽古を思い出し、直前まで練習を重ねて挑みました。 10人組手では、仲間や先輩の胸を借り最後までやり切ることができました。辛い瞬間もありましたが、応援してくれた道場生や保護者の皆様の声援が力になり、たくさんの方に見守られ無事に審査を終えることができました。
これからも稽古に励み、支部に貢献できるような選手になりたいと思います。 最後になりますが、ご指導していただいた師範、東京江戸川支部の先生方、日々練習に励んでいる道場生の皆様、そばで支えてくれている家族に心から感謝しております。本当にありがとうございました。
新極真会東京江戸川支部 遠田朝香 初段昇段レポート(2024年11月24日)
2025.01.29
昇段レポート
