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新極真会福島支部 鈴木拓也 初段昇段レポート(2024年12月8日)

2025.01.30
昇段レポート

この度は昇段を受けさせて頂き、ありがとうございました。
まず初めに三瓶先生、滝嶋先生、先輩方、審査に向けて稽古に付き合って頂いた皆様方、本当にありがとうございました。
入門して10年間、正直よくわからないまま道場に通っていました、K1全盛期、ドラゴンボールのバトルシーンが好きで、ただ立技をやりたいで始めた空手でした。
そんなフワッとした考えのまま、変わるキッカケは、ある時、新井先輩が設立した独身会に誘って頂いた事でした。
話す機会が増えて、空手についてや、今までの道場の出来事、考え方、それを知る度に向き合い方が変わっていきました。
身体の変化としては、自分は打たれ弱いし、スタミナもないし、どうすればと悩んでいた時、稽古で本格的に武道についての稽古が始まりました。
滝嶋先生の指導は、気づかされる事がいっぱいで、立ち方一つで身体が強くなるのを体感させて頂き、これだ!と思いました。
腹圧を意識できる様になってから前よりも組み手で耐えられる様になっていき、徐々にですが、自分の中で変わっていきました。
昇段審査のお声を頂いてからの一年間は、不安はありましたが、野崎先輩、高橋さんの昇段を受ける時の稽古量、審査の戦い方を思い出し、頑張ろうと決めました。
この一年は今まで見てきた先輩方の試合の思い出なども、ふと頭に出てきたりして、その記憶が支えとなりました。
改めて稽古をしながら、自分は恵まれているなと、感じさせて頂きました。
これからは呼吸、姿勢、肩甲骨、骨盤、など基本を通して、武道として染みつけていきたいと思います。目標は息するのと同じレベルまで持っていければいいなと思います。
意識、身体の改革をしながら、成長したいなと思います。これからも宜しくお願い致します。

押忍!

鈴木拓也

※福島支部情報はこちらよりご確認下さい。


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