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和歌山支部 南方昌也 初段昇段レポート(2012年12月9日)

2013.04.05
昇段レポート

この度、昇段審査を受審させて頂きありがとうございます。
また、黒岡師範、分支部の先生方、誠にありがとうございました。

審査当日は、朝から冷え込みの厳しい審査会でした。
基本、移動、三本組手、柔軟、力量、型を精一杯、気合いを入れて行いました。

組手の審査の時には対戦の相手になって頂きました先輩方々には、大変お世話になりました。
ご協力頂きありがとうございました。
また応援に駆けつけて下さった同じ紀三井寺道場の仲間達にありがとうございます。

この度の昇段審査は私の少年時代からの夢でもあり、念願の昇段審査でありました。

当時、今から26年前、若干16才の時に黒岡師範に入門させて頂きました。
場所は和歌浦口近くのダンススタジオに和歌山支部道場がありました。

同級生の道場生の中には、現在の大阪神戸湾岸支部の高橋支部長もいらっしゃいました。
数年稽古をしましたが、仕事の都合で残念ながら退会してしまいました。

それから20数年の年月が経ち、自宅近所に紀三井寺道場が出来ると聞き改めて40才にて再度入門させて頂きました。
息子の晟矢が5歳から黒岡師範の元で9年稽古させていただいており、一緒に紀三井寺道場で稽古が出来ると思い入門する事と相成りました。

黒岡師範、導員の松田先輩や諸先輩方から指導を頂き、沢山の気合いを入れた稽古をさせて頂きました。
始めた頃は基本稽古も、きつくついて行けず、息があがり、情けない日々でした。

『いつか絶対に黒帯になる!』と決意し稽古をさせて頂きました。
しんどくて身体が動かなければ、気合いだけでも!声を出す!気持ちだけでも前にでる。
そんな日々を紀三井寺道場の仲間のみんなと稽古に励みました。

審査当日セコンドに就いて頂いた松田指導員、ありがとうございました。
組手中、気持ちが折れそうな時、『一歩前へ!』と言う声や、『こっからやぞ!』声援がおおきな力になりました。
この皆さんの応援で乗り切る事ができました。

昇段審査を受けるにあたり、黒岡師範、分支部長の先生方、指導員の先生方、先輩方、後輩の皆さんに沢山の御協力を頂き昇段審査を受けさせて頂きました。

誠にありがとうございます、感謝します。
また職場や家族の支えにも感謝です。

今後、また道場生の仲間が昇段に挑戦出来る様に少しでもお手伝いできればと思います。

最後になりますが、今後、難行苦行修業を通じて空手を学び、生涯稽古をしていければ幸いです。

本当に、ありがとうございました。押忍!

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和歌山支部
支部長/責任者:黒岡八寿裕
連絡先住所:640-8284和歌山県和歌山市出口端ノ丁36
電話番号: 073-426-2124
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