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神奈川東横浜支部 佐藤隆幸 初段昇段レポート(2013年2月11日)

2013.12.25
昇段レポート

「妻と共に感謝」

この度、昇段審査を受けさせて頂き、また昇段のお許しを頂き、誠にありがとうございました。
木元師範、吉岡先生、指導員の先生方、諸先輩方、応援頂いた道場の方々心より感謝申し上げます。
 
私が空手を始めたのは、42歳の時でした。
それ以来約11年半の時を重ね今日に至りました。

極真カラテは子供のころからの憧れでした。
30代の頃会社の近くに道場があったのですが、積極的な行動には至れませんでした。

入門させて頂くきっかけとなったのは、健康面から運動を行うことを考えていた時期でした。
 
家の近くに空手の道場が開設された事を知り、妻と子供と共に稽古の見学をさせて頂いた際に、吉岡先生より「体験をされてはいかがでしょうか」とのお声掛けを頂きました。

後日ジャージにTシャツ姿で体験入門させて頂きました。
稽古後妻と子供と一緒に入門させて頂きました。
子供は退会いたしましたが、夫婦二人三脚でお互い助け合い、刺激しあいながら稽古をさせて頂きました。
 
入門後、昇級審査を比較的コンスタントに受審させて頂き、黄色帯になったころから試合にも出させて頂くようになりましたが、一回戦突破をするまでには容易ではありませんでした。
 
時には稽古に行くのがつらいと感じることもありましたが、妻が稽古に行くと聞くと「良し俺も」と気持ちを切り替え、お互い競い合って出席することもありました。
 
夫婦で競い合うこともありましたが、お互い助け合えることもいくつもありました。
昇級審査前などは、型を覚えるのに必死になっていた時期もあり、時々どうしてもある号令の動きが思い出せず、出張先から電話で聞いたこともありました。

また弱気の自分に喝を入れてくれる良きパートナーです。
妻とはほぼ同じ時期に昇級審査を受けさせて頂けたこと、吉岡先生には大変感謝いたしております。

空手の修業において、ケガの辛さ、仕事と兼ね合い、稽古の厳しさ、などさまざまな事がありました。
しかし、何とか空手を続けてこれたのも家族や先生方、道場の仲間の支えがあったからだと思います。
 
また、空手を通じて知り合えた方々は、自分にとって何にも代えがたい宝物であると感じております。
これからは、更に意識を高いところに持ち、今以上に人間としての成長を見据えて進んで生きます。

一歩一歩確実に成長できるよう研鑽を重ね、妻と共に生涯の修業を空手の道に通じて達成出来るよう精進してまいります。
 
最後になりますが、木元師範、吉岡先生、指導員の先生方、一緒に稽古をして頂いた道場の方々に改めて御礼申し上げます。

どうもありがとうございました。押忍

佐藤隆幸1_R

神奈川東横浜支部
支部長/責任者:木元正資
連絡先住所:神奈川県横浜市神奈川区神奈川2-14-17
高島ビル2F
電話番号:045-453-5401
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