心のささえ
この度、弐段をお許し頂き誠にありがとうございました。
この度の昇段審査を受けて下さいと南里師範から言われて、身の引き締まる思いでしたが、それと同時に不安がありました。
今まで積み重ねた事が良かったのか？又わからない部分もあり悩んでいたところ、師範から黒帯研究会やってみんなで稽古しろと言われ、とても助かりました。
型に関しては師範から分解説明、所作など熱心に分かりやすい指導を頂き誠に感謝致します。
又皆さんと稽古して、いい刺激を受け、勉強になりありがとうございました。
あっという間に審査日になり、多少の不安がありましたが、気合いを入れて望みました。
しかし柔軟体操からすでに緊張して、自分に落ち着けと心中で叫びました。
基本稽古、移動稽古ぐらいから少し冷静になりましたが、組手は5人目からすでにスタミナがなくなって、あまりよく覚えていないぐらいふらふらになりましたが、何とかやり遂げることが出来ました。
皆さんの心こもった突きや蹴りを受け、心も体も強くなったと思います。
ありがとうございました。
全体的にまだまだでしたので、型も組手もレベルアップしていきたいと思いました。
最後に始割までやらせて頂き、貴重な体験を受けさせて頂き良い経験になりました。
南里師範ならびに道場生の皆さんに心から感謝します。
これからもより一層空手道を修練し、厳しさの中に明るく元気で楽しんで生きたいと思います。押忍
東京東支部
支部長/責任者：南里宏
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