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静岡支部 石井正広 弐段昇段レポート(2018年1月28日)

2018.02.20
昇段レポート

この度は、昇段審査において弐段をお許しいただきありがとうございました。

極真空手は2000年、福島転勤の際、運動不足解消目的で福島支部にて、三瓶師範から空手を教えて頂いた事が原点でした。
2004年に静岡に戻り、永島師範に御世話になりましたが、半年後に愛知転勤となり、愛知山本道場にて山本師範、指導員の方からご指導を戴き、黒帯をお許し頂く事が出来ました。  

10年で静岡に戻りましたが、仕事が忙しく、運動不足とストレスで徐々に体調が悪くなっている事を実感しておりました。
稽古を続けていた時は健康的で、仕事の壁も乗り越えていた事に気付かされ、静岡支部に復帰させて頂きました。

黒帯を50歳で頂き、弐段審査は全く考えずに9年が過ぎておりましたが、永島師範から声を掛けて頂き、還暦を迎える節目を考えて決心しました。

審査指定型を先輩方から繰り返しご指導を頂き稽古しておりました。
そんな時、会社の忘年会幹事より演武依頼があり、自分を追い込むチャンスと考え、200名の社員の前で緊張しましたが型を披露させて頂きました。

50歳の時より十人組手はきつかったですが、仲間の声援を励みに重くなった体を動かし、何とか完遂することが出来ました。

今後も極真空手の黒帯として、年齢での言い訳をしないように稽古し、健康的な心と体を維持したいと思います。

最後にこれまでご指導頂きました永島師範、指導員の皆様、稽古時間外で付きあって頂きました道場生の皆様に感謝申し上げます。

静岡西支部
支部長/責任者:永島文秋
静岡西支部ホームページ


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