この度は昇段審査を受けさせて頂きありがとうございました。
私が空手を始めたのは小学校3年生の12月から始めました。家族に空手の体験に行ってみたらと勧められたのがきっかけです。
何度か体験させてもらい自分も先輩方のようになりたいと思い入門する事にしました。
白帯の頃は、先輩の稽古を見よう見まねでついていくのに大変でしたが楽しかったです。
でも昇級していくたびに型や移動稽古は難しく組手も辛くなり、試合にも勝てずにいたので、あまり楽しくない日が多くなりました。
それでも諦めず稽古や家での練習を頑張り、初めて試合で勝てたときは嬉しかったのを覚えています。
それから何度めかの試合で優勝する事が出来て、初めて貰ったトロフィーが一番心に残っています。
これからも、この時の気持ちを忘れずに稽古を頑張っていきたいです。
これまで諦めず続けてきて審査の日を迎える事が出来てよかったと思います。
最後になりましたが、黒岡師範をはじめ分支部長の先生方、そして指導員の方々、道場生と父兄のみなさん、組手の相手をしてくださったみなさん、本当にありがとうございました。
これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします。押忍
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