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広島支部 辻本将太郎 初段昇段レポート(2019年12月1日)

2020.02.05
昇段レポート

この度は、昇段のお許しを頂きありがとうございます。

私が空手を始めたのは4歳のときでした。
当時仲の良かった友人に誘われ、近くの道場に見学に行ったのがきっかけです。

その時の自分は、強い人になることに憧れていたので、すぐに入門を決めました。

小学校6年生の時に夏の試合で初めて優勝させていただいてから、さらに空手に夢中になり家族や、いろんな方々の応援もあり、いままで続けることができました。
空手を通して、体だけでなく心も人間的に強くなることができたと感じます。

大学生2年生になったとき、ふと昇段審査を年内で考えておくようにと伝えられ、自分でも学生のうちにと考えていたので、覚悟をもって稽古にはげみました。
そしてその年の12月の昇段審査の許可をいただきました。

審査の結果を伝えていただき、合格と分かったとき、心の底から安堵し、いままでお世話になった先生の方々、支えてくれた家族、そして昇段審査のときに、がんばれと応援してくださった方々に感謝しました。

初段を取得しましたが、慢心することなく、これからは子供たちの指導者としても前に立つことになるので、広島支部の黒帯という自覚をもって稽古に励んでいきます。押忍

※広島支部情報はこちらよりご確認下さい。


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