自分が空手を始めたのは十三年前の三歳の春です。
正直、自分自身この年数を振り返ると驚きと自信を感じています。
そして、ここまで続けることが出来たのは師範、先生方、先輩、後輩、そして両親の支えによるものです。
黒帯を取れたのも同様に沢山の人の応援によるものです。
次に、黒帯を巻くということに対して思う事を書こうと思います。
今までは、帯に線が入る、あるいは、帯の色が変わるということに対する喜びの感情でしたが、黒帯を巻くという事は、無論喜びもありますが、後輩の見本となるような、また、後輩の背中を押してあげれるような先輩としての自覚も必要だと感じました。
最後に、黒帯と言ってもまだ足りない事ばかりなので、誰に対してもリスペクトの気持ちを忘れず、日々精進していきたいと思います。
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