この度、高橋師範昇段を許していただきありがとうございます。
森下裕樹・穣先生、木下・後迫指導員、激励・指導ありがとうございました。
入門のきっかけは高石道場見学の際、指導されていた高橋師範とお話しさせていただいた事です。
私は40代に極真空手を少し習っていましたが途中、右眼分枝血栓症となり約三分の一の視野が欠けたことにより退会しました。
その後、何もせずに過ごしていましたが空手をもう一度したいなあと思っていました。
51歳の年齢の不安と眼の事を高橋師範に伝えると「大丈夫ですよ」と言っていただき入門を決めました。
昇段審査まで11年7ケ月かかりましたが、皆様の励ましや同じ道場仲間で茶帯を受ける河野さんとお互い頑張りましょうと言い合い心強かったです。
当日は緊張し10人組手も必死でした。
今後は帯に恥ずかしく無いよう基本・移動・型・組手を見直し頑張ります。
※大阪神戸湾岸支部の情報はこちらよりご確認下さい。