先日、非常に長く感じた2020年の終わりに、弐段昇段審査に参加する機会を頂きました。
所属する道場には、基本、型、組手において、私よりも優れている仲間がいるので少し驚きましたが、機会を与えて下さった奥村師範には大変感謝しております。
通常とは異なり、会場には審査を受ける6人しかおらず、プレッシャーをそこまで感じずに、審査会を楽しむことが出来ました。
審査会に向けた師範の稽古はとても厳しかったですが、数ヶ月間道場に行けない時期もありましたので、楽しく取り組めました。
私は型が苦手ですが、道場の仲間、師範と稽古を重ね、審査ではいつもより良い型を披露出来て満足です。
新年は、これまで以上に稽古に精進すると共に、新道場生にこれまで私が学んできたことを還元し、少しでも道場の力にもなれたらと考えています。
終わりに、私の「第3の居場所」である道場に私を快く迎え入れ、日々多くの刺激を与えて下さる師範に感謝申し上げます。
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