この度は昇段審査を受講させて頂き誠に有難うございました。
私が極真空手をはじめたのが24年前、その時の夢が弐段を取ることでした。
初段までいけたらと思い稽古を続けてはいましたがなかなか取れず16年の歳月を経てようやく初段を頂きました。
自分の中では初段で良いかなという思いもあり、年齢的にも弐段は厳しいと半ば諦めていましたが
日々の稽古を通して弐段も取りたいとの気持ちも強く思うようになりました。
そんな中での永島師範からの弐段受講の許可を頂き、震えるような気持ちと緊張を覚えました。
入門時の夢であった弐段自分が24年たった今受講出来るんだと、感慨深い思いでした。
迎えた審査当日は緊張のあまり体が硬くなり思うように動けず移動、型も満足いくものではありませんでした。
また、組手も早々とスタミナが尽き立ってるだけで精一杯の結果でした。
改めて自分の至らなさを痛感しました。
空手を始めて25年目を迎えますがあくまでも通過点としこれからも帯に恥じぬよう努力していく所存です。
最後になりますが、永島師範、分支部長、諸先輩方、応援して頂いた支部の皆様、道場の仲間達
有難うございました。
これからもより一層稽古に励んでいきたいです。押忍
※静岡支部の情報はこちらよりご確認下さい。
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