この度は、昇段審査を開催して頂き、受審させて頂きありがとうございました。
コロナ渦の中、緑代表をはじめ、師範の皆様、事務局の皆様を中心に、関係者の皆様にご尽力頂き、誠に感謝申し上げます。
今回の審査は、私自身が現役を引退して初めて受けさせて頂いた審査でした。
現役を引退してから、審査に向けて再度稽古を重ねてきましたが、やはり一緒に稽古をする内弟子の皆様や、共に道場で汗を流しながら頑張る道場生と関わる事で自分自身、パワーをもらっていると改めて感じました。
今後、また指導するなかで、努力をすることの大切さや、仲間がいる幸せを選手たちにもしっかり伝えていきたいと思います。
自分自身も、そんな努力を積み重ねて成長していく選手達に関われていることを幸せだと感じています。
また、審査においては、いつもお世話になっている、渡辺大士師範代、森健太師範、竹島雅之先輩と一緒に昇段審査を受けることが出来た事が、まずはとても嬉しく思いました。
また、ユース時代に切磋琢磨して頑張ってきた、長渕航先輩、現役の全日本チャンピオンの入来健武君、そして今回受審された皆様と共にこの審査会を乗り越えられた事に感謝致します。
また、お忙しい中、応援に駆け付けて頂いた、山野翔平先輩、越智純貴君に感謝致します。
これからは、新極真会の参段として、尊敬する先輩方を見習い、今後も自分自身の指導の在り方や、空手への姿勢態度も含めて、日々成長していけるよう励みたいと思います。
この度は本当にありがとうございました。押忍
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