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徳島西南支部 久米怜太 初段昇段レポート(2021年4月4日)

2021.05.26
昇段レポート

初段の昇段審査を受けさせていただき、ありがとうございました。

審査を通し、基本、移動、型、力量、組手と自分の長所、短所を再確認しました。
10人組手ではお父さんが1人目、10人目の相手をしてくれ、良い思い出になりました。

今後は新極真会の黒帯として自覚を持ち、稽古に励みたいと思います。

私は11年1ヶ月前、3歳10ヶ月の時に姉と一緒に徳島西南支部阿南東道場に入門しました。
同じ年の子はおらず、周りは年上のお兄さん、お姉さんでしたが、皆が優しくしてくれ、楽しく道場に通う事ができました。
幼い頃は道場の柱を登ったり、鬼ごっこをしたり、稽古中に寝てしまったりしていたそうです。

初めて試合に出場したのは4歳4ヶ月の時、幼年の部で出場し、初戦敗退。
その後も試合に挑戦しましたが、全て初戦敗退。
初めて勝てたのは5歳7か月の四国錬成大会でそのまま優勝する事ができて凄く嬉しかったです。

その後はブロック大会、ドリームフェスティバルなど多くの大会に挑戦していきました。
道場、試合、合同稽古、ユース合宿、出稽古で多くの人と出会う事ができました。

3歳から空手をしている私は先生に教えていただいた事、空手を通して経験した事、学んだ事が自分の軸になっています。
今は中学生ですが、それを学生生活、将来に活かしていきたいと思います。
そして「徳島から世界へ!」に挑戦したいと思います。

最後になりましたが、いつもご指導してくださる逢坂先生、武田先生、藤枝先生、西谷先生、佐藤先生、西内先生、道場生の皆様、保護者の皆様、支部を超えてご指導してくださる師範方、ずっとサポートしてくれる家族、ありがとうございます。

新極真会で空手をして本当に良かったです。

これからも宜しくお願いします。押忍

※徳島西南支部情報はこちらよりご確認下さい。


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