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長崎支部 岡田秀一 参段昇段レポート(2021年10月30日) 

2022.02.21
昇段レポート

この度、参段の審査をお許し頂きありがとうございました。
地元である長崎で参段を受けられた事に感謝しています。

空手を始め、今年で16年が経ちます。
中学まではバレーボールをしていましたが、部活もひと段落つき暇つぶしにと思い軽い気持ちで空手を始めました。
今となっては何気なく始めた空手も、生活に欠かせない大切なものとなり楽しい日々を過ごせています。
入門してすぐの時、兄の昇段審査がありました。
その時、これが極真空手なのだと強い衝撃を受けたのをよく覚えています。
自分もいつか黒帯を取ろうと決心しました。

昇段の話を頂いた時には、基本、型などを見直すいい機会だと思い、不安もありましたが前向きに精進して行こうと思いました。
自分では気づかない間違いが多くあり、日頃の稽古でご指導頂き少しずつですが改善して行くことができました。

30人組手では、たくさんの声援により苦しい時もありましたが無事達成することができました。
これからの現役生活、それほど長くありませんが、悔いの残らぬよう精一杯頑張って行こうと思います。

空手で多くの人と出会い、いろんな経験をさせて頂きました。
この長崎という恵まれた環境で空手ができ、すばらしい先輩方や後輩と過ごさせていることに感謝しています。

これからも山田師範をはじめ、道場生の皆様の力になれるよう頑張って行きたいと思います。押忍

※長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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