MENUCLOSE
OSU-NET お問い合わせ
ニュース
昇段レポート
ホーム > ニュース > ニュース > 支部ニュース > 昇段レポート > 東京大田南内藤道場 相庭那南 初段昇段レポート(2021年11月21日)

東京大田南内藤道場 相庭那南 初段昇段レポート(2021年11月21日)

2022.02.21
昇段レポート

この度は、昇段審査を受けさせて頂き、ありがとうございました。

私が空手を始めたのは4歳の時です。
兄が先に空手を習い始め、それを見ているうちに私も強くなりたいと思い、空手を始めました。

年長の頃、同い年の女の子に試合で負け、負けず嫌いな私は、稽古の他に家でも練習をするようになりました。
小学1年生の頃からは試合ではほとんど負けない程、強くなることが出来ました。

試合で勝ち続けることは、とても嬉しかったですが、プレッシャーでもありました。
そのプレッシャーから、試合に出ることが怖くなり、試合に出ることをやめ、稽古にも行かなくなりました。
しかし、空手を辞めようとは思えず、しばらく経つとまた稽古に行くようになりました。

いつもご指導頂いている内藤先生は、「自分のペースでのんびりでいい」と声を掛けてくださり、今では試合に出ることは無くなったものの、空手を続けられています。

昇段審査は、基礎体力や10人組手など、きついことばかりでしたが、周りの方々の支えがあり、やりきることが出来ました。

最後になりましたが、これまで指導してくださった内藤先生、一緒に稽古してくださった道場の皆様、本当にありがとうございました。
今後は黒帯としての自覚を持ち、日々の練習に励みたいと思います。押忍

※東京大田南内藤道場の情報はこちらよりご確認下さい。


新極真会について 新極真会で心極める
新極真会への入会者募集中 入会希望者の方へ