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千葉南支部 森厚通 弐段昇段レポート(2021年11月21日)

2022.02.21
昇段レポート

この度は、弐段への昇段をお許しいただき有難う御座います。

初段を頂いてから20年弱経過し、その間、転職、結婚、子供が2人誕生したりと、道場へ行く頻度が少なくなっておりました。
久々に行く道場には、50代で空手を始められた岩佐さんが河鰭分支部長と共に追い込みの坂道ダッシュをされている姿や、小学生時代にサッカー倶楽部の監督をして下さっていた安藤先輩の70歳になってもドリームカップ優勝を目標に挑もうとされている姿があり、惰性で続けている自分とは真逆な姿がありました。

今年5歳になる息子を1月から入会させようと思っていた昨年末に、奥村師範から昇段審査のお話しを頂き、結果はどっちになっても良いから息子に審査を見せるのも良いかなと思い受審する決意を致しました。

当日はコロナ禍という事で見学者は家族のみとなり、息子を誘うも「つまんないから行かない」という強烈な一言で、受審する姿を直接見せることは出来ませんでした。

撮影した審査を見直したところ、腰の高い前屈、騎馬立ち、肩甲骨の動いていない突きと自分の想像とかけ離れた姿があり愕然とました。自分では意識して動いていたのですが、客観的に見るとそこまででは無い事が判りました。

審査一週間後に、奥村師範直筆の「大山総裁十二箇条」を頂き、「武の道は姿なり何事においても常に姿を正しくすべし」「武の道おける自己反省は常に練達への機会なり」を教訓に子供の成長を記録する為に購入したビデオカメラで稽古姿を撮影しながら、自分も成長していきたいと思います。

最後に審査に向けて助言を頂きました奥村師範、河鰭分支部長有難う御座いました。

※千葉南支部情報はこちらよりご確認下さい。


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