MENUCLOSE
OSU-NET お問い合わせ
ニュース
昇段レポート
ホーム > ニュース > ニュース > 支部ニュース > 昇段レポート > 奄美支部 里彰浩 弐段昇段レポート(2021年12月19日)

奄美支部 里彰浩 弐段昇段レポート(2021年12月19日)

2022.03.09
昇段レポート

この度は、昇段審査を受審する機会を与えて下さいました緑師範に心からお礼を申し上げます。
緑師範より弐段の審査を受けることを直々にお電話でいただき、私などがという不安と感激で頑張ろうと心が熱くなりました。

私は入門させていただき早いもので二十一年の月日が立ちました。
当初は稽古についていくのも大変でした。
その頃初めて五人組手を見た時はとても衝撃的でした。

少しずつ帯も上がっていき、九年前に念願であります初段のお許しをいただき、不器用な私がここまで続けてこられたのも先輩方や道場の皆様の協力あってのもので、感謝の思いでいっぱいです。
                                
今回共に昇段を受審しました先輩方と同じ目標に向かって自主トレ等切磋琢磨して稽古して、お互いに支え合うことの大切さを強く実感しました。
審査が近づくにつれ緊張と不安が高まり葛藤もありましたが、今回の自分のテーマ「絶対に自分に負けない」と決意し望みました。

審査を終えて、自分の未熟さと基本や不断の努力の大切さを改めて痛感いたしました。  

最後になりますが、このような素晴らしい機会を与えて下さいました緑師範。
本当にありがとうございました。

そして審査前快く出稽古で指導していただいた栄師範代。いつも温かい声を掛けて下さる徳田先生。
いつもお世話になっている徳澤先生をはじめ先輩方や道場生の皆様。
ご協力いただきありがとうございました。

そして今回共に稽古をしてきた昇段審査を受審した先輩たちと喜びを分かち合えることができたことが、何より嬉しく感激いたしました。
今後は帯に恥じぬように益々精進し、感謝の気持を忘れずに奄美支部の発展に貢献していきたいと思います。

これからもご指導よろしくお願いいたします。押忍                                                                                                                                    

※奄美支部の情報はこちらよりご確認下さい。


新極真会について 新極真会で心極める
新極真会への入会者募集中 入会希望者の方へ