この度、このような状況の最中昇段審査を開催して頂き心より感謝しております。
牛殺しに憧れた少年時代を過ごし町のカラテ道場の門を叩くも、長続きはしませんでした。
その後も小さな巨人カミソリキックに魅せられつつも、自分とは違う世界と思うようにし仕事に没頭しておりました。
しかし30代なかば抑えきれなくなった憧れが爆発し、山本道場の門を叩かせて頂きました。
足の指の関節に腫瘍が出来休会、コロナ騒動と真っ直ぐな道ではありませんでしたが、47歳にしてようやく昇段審査に辿り着き憧れでありました黒帯を巻く事が叶いました。
ここまで導いて下さいました山本師範、先輩方や共に汗を流した仲間達に感謝しても仕切れない思いです。
とは言えようやくスタート地点にたったに過ぎず、まだまだ精進の日々と心に刻みます。
道場訓を胸に誇り高き道を歩んで参ります。押忍
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