この度はコロナ禍の状況の下、弐段への昇段審査を受審させていただき、高橋師範をはじめ諸先生方に心から感謝しています。
私が中学1年生で初段を取得させていただいてから約8年の月日が経ちました。
ドリームフェスティバル10連覇、JFKO優勝など、様々な大会で結果を残すことができたのも緑代表や各支部長の師範、先生方、そして新極真会という組織の心強いサポートがあったからこそ達成することが出来ました。
以前の昇段レポートで書いた自立心はこの8年間で養われていると思いますが、ここから弐段の目標は自分を律する心、自律心を高めていくことです。
目標を達成するためには戦略を考え、自分で計画を立て、実行していく力が必要だと思います。
今年は第7回全世界ウエイト制大会も控えています。
日本代表そして、組織の代表として絶対に勝ち切らないといけないと思っています。
前回のアスタナでの忘れ物を獲りに、中量級の王座奪還を必ず成し遂げる覚悟を持って挑みます。
最後になりますが、大阪神戸湾岸支部の高橋師範、師範代、分支部の先生方、いつもご支援していただいている道場生、ご父兄の皆様、本当に感謝しています。
ありがとうございました。押忍
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