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福岡支部 柴戸健臣 初段昇段レポート(2022年3月6日)

2022.05.07
昇段レポート

この度は、昇段審査の機会をあたえていただき誠にありがとうございました。
2012年春に新極真会福岡支部に入門して約10年になりますが、日々厳しい稽古に励んできました。

正直「辛いな」と思う事は多々ありました。
ここまで続けることができましたのも、ひとえに家族の協力があっての事だ 思います。
ありがとうございました。

審査当日は、「今まで一生懸命稽古してきた」という気持ちがありましたので、あまり緊張せずに落ち着いて臨むことができました。
審査中はこれまで自分に携わっていただきました多くの方々からの檄や声援をいただき、とても心強く感じました。
そのおかげでなんとか最後まで手を抜かず、諦めずにやり遂げることができました。
本当にありがとうございました。

とてもきつい十人組手でしたが完遂後、緑師範よりお言葉をいただいた時には、今までに感じたことがない達成感と嬉しさで胸がいっぱいになりました。
苦しい場面もたくさんありましたが、自分なりに最後まで心が折れずにやり切ることができたと思います。

最後になりましたが、福岡支部というとても素晴らしい環境を作ってくださっています緑師範、入門当時より礼儀礼節や技術など武道空手の全てをご指導いただいています緑強志先生をはじめ福岡支部の先生方、いつも極真の心得を熱くご教授くださっています黒帯の先輩方、雨の日や雪の日もいつも一緒に稽古をしてくださっています道場生 の皆様方へ、心から感謝を申し上げます。

いつもありがとうございます。
そしてこれからも引き続きよろしくお願いいたします。

福岡支部、薬院本部道場の看板には『強くなればなるほどやさしくなれる』と大きく書いてあります。
緑道場で許可いただきました黒帯を誇りに、この言葉を生涯の志として生きていきます。

※福岡支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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